コンクリート槽、コンクリート床の一番簡単な防蝕法


コンクリートは

●穴だらけで親水性

表面が ガサガサで、微細な穴が無数にあり、
そこに水や汚物やバイキンを抱え込んで、 ジトジトと湿るのが得意です。

●腐蝕に弱い

清掃用の酸、カビや腐敗菌の出す有機酸、
アンモニア等の化合物等によって腐蝕しボロボロになります。 
空気中の炭酸ガスにも(ゆっくり 着々と)劣化させられています。

●磨耗し・ホコリを出し・浮遊菌を増やす

これが腐蝕したコンクリートだ!










食品工場の床 (腐敗した食品による劣化・・バクテリアの仕業です。)


Q:『どうにかならないかなぁ?』

A:「なります!なります!」

ファンデーション#123を しみ込ませて下さい!

それだけで十分です。

安価で簡単、アッと言う間に終わります。』

畜舎や食品工場や化学工場の床・壁・通路・側溝・基礎・廃液槽・汚水槽・飲料水槽・
サイロなどコンクリートの表面は、こうなります。
             ↓                   
表面がツルツルになり、全く水を吸いません
ホースの水でサッと洗い流せ、すぐに乾きます
表面が補強され、薬品や汚水や洗剤にも侵されないので
ボロボロにならずホコリも発生しません。
だから・・・・・・清潔で、丈夫で長持ちします。



タブーに挑戦! 下地処理をわざと手抜した実験施工。       気温0℃ 6回塗 工期6時間
(4回塗 工期3時間 四年後の状態 全く痛んでいない        (ユーザーの希望で着色)
(農事組合法人アグリコ様、ご協力有難うございました。)       メッキ工場の床と腰壁の耐酸塗装



コンクリート表面のレイタンスを除去し、ファンデーション#123を塗布した上に、エポキシ系の耐蝕性接着剤(グレー色)を使って特殊なポリエチレンシートを貼付けたサンプルを、希塩酸に浸ける実験をしてみました。(#123そのものは、濃塩酸にも耐えられます)




下半分が塩酸に30時間浸かった結果です。(剥き出しのコンクリートはボロボロになりましたが、防蝕被覆された部分はファンデーション#123を丁寧に1回塗っただけの部分でも全く傷んでいないという点にご注目下さい。)
右の写真は完全水没していた裏面です。下地処理を省略して、レイタンスの上から#123を1回塗っただけの“手抜き塗装”ですが、やはり腐蝕はしていません。
薬液の腐食性が強い場合、すぐ樹脂ライニング等の重防蝕を考えるのは半ば常識ですが、
この実験が示す様に、例え強い腐食性を持つ強酸であっても、側溝やピットの様に、断続的に晒される程度なら、#123の塗装だけでも十分です。
(必ずしも、樹脂ライニングの必要はありません。)
ましてや、大気に晒される程度の構造体に関しては言うまでもありません。
雨曝しコンクリートの被覆防蝕設計 参照



色調を気にする向きはファンデーション#129をお使いください。
これは無色透明で日光でも黄変しません。(但し、多少高価です。)

(左橋が#123、中央が#129を塗ったスレート板。右端は無塗装のスレート板)

施工方法は?・・・ただ塗るだけ!“単に”塗り重ねるだけです。
技術も 経験も 特別な道具も 要りません。

缶から出して塗装ローラーで塗る(10分〜20分)しみ込む⇒また塗る(10分〜20分)またしみ込む
⇒また塗る(10分〜20分)しみ込む⇒そのうち沁み込まなくなり、表面が光ってくる⇒
  1時間じっと待つ⇒以上終り     
塗装道具を片付け終る頃にはもう乾いており、上を歩けますし水も流せます。

実用性一点張り・・色も着けない。
それがこの仕様のコンセプトです。 

修理は?・・同じやり方です。 
“簡単に修理出来る”という事の重要性は、将来必ず実感なさることでしょう。

(技術的な 詳しい説明は、下記の関連項目を見てください。)
コンクリートの磨耗防止法
耐蝕ウレタン含浸コーティングという防蝕仕様の解説
工場保全用多目的塗料ファンデーション#123   
硬くて透明性の良いファンデーション#129     
ファンデーション#123と#129の価格表      


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