工場保全用 多目的塗料  “ファンデーション#123”

何にでも塗れる 何にでも耐える 誰でも塗れる いつでも塗れる すぐ乾く

ファンデーション#123は封孔材です。 隙間シール材です。 防水材です。
表面補強材です。 耐酸、耐アルカリ、耐溶剤、が優れた耐蝕塗料であり、強靭な耐磨耗塗料です。 エポキシやウレタンや不飽和ポリエステル等の接着プライマーであり、中塗り塗料であり、上塗り塗料です。 いろんな事に使えます。

塩酸・硫酸・苛性ソーダ・ガソリン・シンナー・洗剤・消毒薬・お湯・油脂・し尿 ・汚水・下水・排気ガス・温泉・飲料水・ソース・味噌・糠みそ・醤油・酒・ビール・ウイスキー・ジュース・など、耐蝕性は二重丸ですから、 薬品や環境物質による膜劣化にビクビクする必要はありません。

     有害物溶出の心配無しですから、飲料水タンクにも安心して使えます。


見出しは賑やかでも メカニズムは単純明快〕

ファンデーション#123は高反応性ウレタンプレポリマーを溶剤(酢酸エチル)に溶かした、褐色透明の溶液です。缶から出し、普通の塗料のようにハケ等で、コンクリート・木材・土壁・布・皮革等微細な空隙を持った素材に塗布すると、隙間にしみ込んで周囲の湿気と勝手に反応し、数十分強靭耐食性ポリウレタン樹脂に変わります。 

    その性質を色々な用途に使う、というのが、この材料の設計思想です
         (溶剤は蒸発しますので、最終的に、樹脂中には残りません)


          〔単純な原理で 用途は いろいろ〕

             [コンクリートの防蝕 表面改質]
床、槽、溝、基礎等、コンクリートに塗布すると、微細な空隙やひび割れを塞ぎ、表面を耐蝕性(耐酸・耐アルカリ・耐油等)、耐磨耗性耐水性に変えます。粗度係数を下げ水の流れを良くします。 アク(水溶性アルカリ成分)の溶出を完封します
コンクリートの一番簡単な防蝕法 コンクリートの磨耗防止法 参照

               [木材の防蝕 表面改質]
例えば、コンパネをクギで仮止めして箱を作り、ファンデーション#123を何回も沁みこませると、箱の継ぎ目は接着、シールされ、板の表面は、耐蝕化するので、塩酸、硫酸、苛性ソーダ等の腐蝕性の薬品を貯める事ができます。 クーリングタワーや畜舎などの木部に塗れば、防腐剤無しでも防蝕できます。(既に防腐剤を塗ってしまったものの上からでも塗れます。防腐剤のイヤな臭気を封鎖軽減する用途にもお使い頂けます。)

  [スレート板の防水] [粘土細工、紙細工、ドライフラワー等の耐水化、補強]
        [布] [革製品] [漬物石]・・・考え方は皆同じです。
         自由な発想で、臨機応変に お使い下さい。

                  [鋼材の防蝕]
    ファンデーション#123は耐酸、耐アルカリ、耐溶剤性が良い耐蝕塗料です。 
簡単に塗布出来、迅速に硬化するため、メッキ工場を始め、強い腐蝕性物質を扱う、あらゆる工場の鋼材の防蝕メンテナンス応急防蝕の 頼りになる用心棒 です。



                     [その他・・・]
・浸透性の良さを活かし、ポリプロピレン製文房具のネジの固着及び液漏れ防止や、金属とプラスチックを組み合わせた部品の接合面のシール(あとから滴下して、しみ込ませる方式)にも使われています。

・電気絶縁コーティング剤です。

・植木の枝の切り口に塗ってシールし、病気の感染を防ぐ。

・耐酸モルタルのひび割れの応急修理(耐酸シール材として、ひびに流し込む。)

・ネジ部に滴下すると、ゆるみ止めになります。

・砂利を均して、上から如雨露でふりかけると、透水性レジモルになります

・#123を塗布し、すぐ砂かクルミ殻粒を撒いて 、もう一度#123を塗ると、通路をノンスリップ化出来ます。

・塗装修理のプライマー(傷んだ処に#123を塗り、その上から普通塗料を塗る)

・劣化した木材やコンクリート等に何度もしみ込ませると、表面補強が出来ます。

・コンクリート、木、アスファルト等へ樹脂ライニングする為の接着プライマーとしても 市販の一般的湿気硬化ウレタンプライマーより、層間接着性が格段に優秀です。














コンクリートの耐磨耗防塵コーティング       メッキ工場の耐酸塗装











サビた鋼材の防蝕塗装             鉄の防蝕コーティング










 微細な隙間の接着・シーリング   木材の接着・シーリング・防水・防蝕
 PP製文具のネジ部の接着シーリング
 (スポイトを使って滴下後締め付け)           (お中元の讃岐饂飩の箱にファンデーション
                                  #129を含浸させて、水槽を作った。)

欠点
1)色調がキレイでない。(もともとの薄茶色が、日光で さらに濃くなってゆく。)

2)直射日光に晒される場所では、(紫外線によって)表面から少しずつ劣化してくる。

3)缶の蓋を閉め忘れると数日で寒天のように固まってしまう。

4)ハケ・ローラー等の塗装用具や、作業服等に付着したらなんでも固めてしまう
(固まったら、溶剤を使っても落ちません。)

5)皮膚に付いて乾いたら、なかなか落ちない
(但し、皮膚は新陳代謝が早いので、何日か経つと自然に落ちます。)

6)溶剤型塗料なので、施工中、溶剤(酢酸エチル)の蒸気が発生する。臭気あり・・引火性あり
(取り扱いについての注意事項は、安全性データシート・・MSDS・・を御覧下さい。)



     主成分         ウレタンプレポリマー、酢酸エチル
     荷姿          0.5L缶 4L缶 18L缶
     消防法による区分  危険物第四類第一石油類 危険等級U

   ・・・・おしらせ・・・#123の変色の原因について・・・

  UV照射試験や耐候試験をすると#123は短時間で褐色になります・・・が・・
   その変色は不純物の発色であり、本体の「UV劣化」とは関係ありません
   (変色の度合=劣化・・・という誤解をなさらないよう、お願い申し上げます。
#123がいくらUVに弱いといっても、一般的エポキシ塗料と同程度ですから、そんなに早くは劣化しません..


         ファンデーション#123の諸物性

○物性
項     目      
引張り強さ     3 s/mm2                  伸び率       30 %
鋼材への接着力  180 s/p2 (保証値ではありません) 屈曲性試験    2 mmФ
耐磨耗試験    14 mg(cs-10 1000gx1000回)        硬度         H 鉛筆硬度
耐衝撃性試験   40 p(500g 1/4inch)            

○性状
粘度  100cps(20℃)       色層  茶褐色(透明)        固形分  35%
溶剤  酢酸エチル 65%    PH  7
耐熱性 100℃ 変化なし     硬化性  指触硬化30分 硬化60分
比重  0.93             沸点 77℃(溶剤である酢酸エチルの沸点)
引火点 7.2℃            発火点 425℃
             爆発範囲 2.18vol%〜11.40vol%

              引火性あり!・・火気厳禁

○ 耐蝕性
品名 日数 合否 品名 日数 合否
10%酢酸 10日   ×       10%塩酸     12ヶ月○       10%蟻酸    7日 ×
10%硝酸 12ヶ月  ○      10%アンモニア   18日×    亜麻仁油脂肪酸 12ヶ月 ○
クレゾール 4日   ×       20%苛性ソーダ 12ヶ月 ○
アセトン 10日    △       10%過酸化水素 12ヶ月 ○     10%クエン酸 12ヶ月 ○
10%アルコール 12ヶ月 ○    タンニン酸     12ヶ月○      キシレン    12ヶ月○
蒸留水       12ヶ月 ○    10%苛性カリ   12ヶ月 ○     水道水    12ヶ月 ○
酢酸セロソルブ  12ヶ月 ○   海水        12ヶ月 ○     30%塩素溶液 12ヶ月 ○
10%硫酸      12ヶ月 ○


塗布用具 ・・刷毛、ローラー等
使用量   鉄面 100〜200g/u(1回塗)    コンクリート 300〜600g/u(3回塗)
       木材 200〜300g/u(2回塗)


   ファンデーション#123の価格表はこちら


         蛇足ながら・・・・ファンデーション#123
    市中に溢れている“湿気硬化ウレタンシーラー”は別物です。

ファンデーション#123は、一般の湿気硬化ウレタンの短所を除去し、必要な物性を付加して“多目的防蝕塗料”に仕上げた“開発製品”です。 市販品に不満を持った施工職人の作品です。
最近、塗料メーカー営業マン外見で“同等品”と誤解してそれを薦めて、このHPのスペックを実行なさるケースがあるようです・・が・・それは、多分、トラブルを起します
私達の考え方や方法が広まるのは歓迎しますが(^^)(^^)、すぐ、余所と違う事をやりたがる弊社の“材料の”真似は、慎重にやるほうが安全と思いますよ(^^;)。

弊社のような「どこの馬の骨か分らんような無名の零細企業」が有名企業と同じ物を作
ったって、誰も買わないし、性能が良いとか、値段が安いとか言ったって、寝言としか思われないのは日本の常識と思っていますから、そんな物を作って売る、なんて無謀な事はしません。

   ここに敢えて載せている物は、「そういう類の物ではない、」ということです。



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