アスファルト修理

アスファルトの修理・表面塗装

倉庫床や駐車場等の“アスコン”磨耗 したり、塑性変形 したり、割れて、剥れたりした時の①修理法と、②表面改質法
 
                               ①アスファルトの磨耗部・欠落部の修復
 
「問題部分に同じ材料を充填する」というのが一般的な修理方法ですが・・・
            実際にやるとすると、以下のような理由によって、結構大変です。
アスコンは、加熱熔融して冷めないうちに施工するという工法で施工する関係上、(少量だと、現場まで運んでくるうちに冷めて固まってしまうので、)小規模修理には向きません
 
だから道路の穴凹埋めは、(我が市川市の場合)「トラック一台分のアスコンを使う程ボコボコになるまで放置しておいて、、おもむろに修理にくる。」というケシカランというか、税金節約で感心するというか、ともかくそんなやり方をしているように見えます。
 
しかもこの方法には、●際に段差がつく●健全部との接合力が弱い。という問題が有ります。

                                                                                           さらに・・・修理においては、本質的に、
同じ材料で修復すると、同じトラブルを再発させる可能性がある。という問題があります。
 
それ故、場合によっては、アスファルトと異なる材料で修理する方が、合理的です。
ウレタン、エポキシ、MMA、ビニルエステル、等の熱硬化性樹脂モルタルが使えます。
SBRエマルジョン、アクリルエマルジョン、EVAエマルジョン等をセメントに混ぜ込んだポリマーセメントも使えます。
上記より多少強度が落ちますが、アスファルト乳剤(界面活性剤を使って、アスファルトを水に分散させた物。ニチレキが主要メーカー)をセメントに混ぜ込んで使う方法もあります。
(セメントを使う場合は、打継ぎ接着剤を併用すれば、強く接着出来ます。)
 

身近な材料を流用するなら・・

                        何を使うにせよ、接着がキチンと出来なければ、またすぐ壊れます。
毒性、安全性に関するお知らせ” の中で触れた “ノニルフェノール” を混ぜれば、市販のエポキシ床材も、アスファルトに接着しますが、それより “タール” を混ぜる方が良好です。無溶剤タールエポキシをお持ちでしたら、それをレジモルにして、修理できます。

                   接着プライマーを併用して修理する法方もあります。
          この方式なら、セメントモルタルでも普通のレジモルでも何でも使えます。
 
例えば普通のタールエポキシ接着プライマーとして塗っておき、その上に普通のエポキシレジモルを施工します。(タールエポキシが固まる前にレジモルを重ねても、なんら問題有りません。むしろその方が合理的です。)
 
手前ミソですが、タールエポキシの代りに、弊社のファンデーション#123をや#123LLRを接着プライマーに使えば、エポキシレジモルも不飽和ポリエステルレジモルも、ビニルエステルレジモルも接着出来ます。この場合はプライマーが乾いてから上塗りをします。)
 
割れた、或いは剥れたアスファルトの“かけら”を、元の位置に、ファンデーション#123だけで、接着する事も出来ます。(破断面に#123を塗って、元に戻すという方法です。)
 

弊社のお勧め・・樹脂系修理材

                    無溶剤アスファルトウレタン(製品名ナガシマくん)
レジンモルタルの要領で、液状の主材に液状の硬化剤を混ぜた後、さらに砂や砂利を加え、固まるまでの間にコテなどで直接塗りつける、という修理法です。
   硬化時間は現場に合わせて数時間~5分に調整出来ます
                                             (20Kg3万円で試験販売中です。)
         5から30倍重量の砂利や砂と適当に混ぜて使います。
 
   ・・製品名は開発担当者の名前です・・安直でスミマセン・・皆勝手に名前を付けているので“アスファルト修理材の”・・と言って頂かないと、電話口で話が通じないかもしれません。
    アバウトの希望硬化速度も合わせてご指定下さい。アバウトに合わせます。
    おおよその、作業可能時間(可使時間)硬化時間の1/5から1/10です。
 
耐候性、耐水性、耐磨耗性、アスファルトとの接着性、柔軟性が、市販のエポキシ樹脂モルタル系アスファルト修理材どれよりも遥かにいい、と(私達は)おもいます。
 

                                  っと言う、舌の根も乾かぬうちに・・・
                          無溶剤アスファルトエポキシ(製品名ヒサノ1号)

                                                使い方は同じ。
違いは?・・こっちの方が多少硬い。 こっちの方が反応がゆっくりしている。 こっちの方がコテで塗り易い。 こっちは水で濡れた面にも接着する。どうだマイッタか!
(耐候性、耐水性、耐磨耗性、アスファルトとの接着性、柔軟性は、同じ様に優れています。)
      (ヒサノ様は、最初にお使いになった、物好・・もとい・・奇特なお客様です。)

        どちらが良いか?・・甲乙付け難し!(両方とも優等生です。)

    なを、両方ともアスファルト修理材であると同時に、アスファルト同士、或いはアスファルトと異種材料を接着出来る接着剤でもあります。
 
                       だからその性質を利用すれば、
  【アスファルトの上に○○を被せる】事が出来ます。
               ②アスファルト表面への樹脂ライニング色々
 
                                             ・・・やり方・・・
 
●弊社のエポキシ系打継ぎ接着剤であるRC-1を塗っておいて、セメントモルタルポリマーセメントモルタルを打設すれば、両者はガッチリ接着して一体化します。
(同じやりかたで、ゴムシートや鋼材や塩ビ等の上へコンクリートを打継ぎ接着させる事も出来ます。)
●或いはアスファルトにRC-1を塗っておいて、ゴムシート石材タイルプラスチック木材や、鋼板を乗せれば、これらの材質をアスファルトに接着、被覆する事が出来ます。
             (ナガシマくんや、ヒサノ1号を使っても同じ事が出来ます。)
 
但しそういう事は・・・必ずしもRC-1やナガシマくんやヒサノ1号を使わなくてもも出来ます。例えばアスファルトの表面にファンデーション#123や#123LLR接着プライマーとして塗っておけば、その上に、普通のエポキシ樹脂やウレタン樹脂不飽和ポリエステル樹脂等を、ライニングする事が出来ますし、これらの樹脂を使って色々な物をアスファルトに接着させる事も出来ます。
 
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